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猛暑を乗り切るために保冷剤ポケット付きベストを作ってみた

暑い!

暑い!!

暑い~!!!

こう暑いと、私は全く外へ出る気が起きません。
休みの日もほぼ出かけずエアコンが効いた部屋で過ごします。

でも、暑い時間を避けつつ毎日家の周りで草取りしたり畑作業をしたりする母。
もう高齢だし、熱中症になるからあまりかせがないでといつも言っていますが、カラ返事するばかり。

そこで、やるなと言ってもやる外仕事対策として、作りました。
保冷剤を入れるポケット付きのベスト。

これがなかなか簡単にはいきません。
でも、猛暑の作業の熱中症対策には絶対役立ちます。

納得できるものを目指します。

 

年々暑くなるし、年々年老いていく母。

だけど外仕事はやめる気配なし。
父も無くなって独り暮らしで、野菜とかそんないたくさん作る必要はありません。

でも、作りたいのです。
作るのこと自体が楽しいのです。

分かります。

私も買えば済むよう服とかバッグとか作っているから。

物を作る!という楽しみは一度味わうと、なかなかやめられないものです。

外に出る時間帯は、さすがに朝夕にしているみたいですが、それでも心配です。

だったら、少しでも涼しく外稼ぎしてもらおうと保冷剤ポケット付きベストを作ることにしました。

 

自作の段ボール製ベストに驚愕!

最初からベストを作ろうと考えたわけではありません。

今年暑くなり始めたころ、実家へ行ってみると段ボールを背負った母に遭遇。

ニコニコしながら近寄ってくる母の背中には、ビールの空き箱。
ビールの空き箱にはリュックサックのように紐を通す穴をあけてそこにガムテープで保冷剤を貼ってありました。

斬新!

このダンボールベストは親戚の人から伝授されたそうで、その人も使っているとか。

そうまでして暑い時に外稼ぎする必要があるということか?

こうなると、いつまでもダンボールを背負わせるのはちょっと可愛そう。

  • 暑くて外出しない
  • ミシンがあって使える
  • 布が売るほどある

そんな娘が作らないわけにはいきません。

 

保冷剤付きベストを作ってみる

試作。保冷剤ポケット付ベスト1号

まずは試作してみます。

試作するときの自分のイメージとしては次の5つをポイントが考えられました。

  1.  背中にポケットがある
  2.  ポケットはかがんでも落ちないようなもの
  3.  暑いときに使う物なので生地は暑すぎないもの
  4.  脱ぎ着がしやすいこと
  5. かがんだ作業が多いので丈は長くない方がよい?

全く一から自分で製図するなんて出来ません。

1着目は本に載っていたベストの型紙をいじって使いました。

羽織るだけのベストの型紙。
なんの本だったかは不明。
いつか作ろうと思って本から写して切り取ってあった(ようで)ので、すぐに使える状態だったので即採用。
ちょっとコンパクトすぎるように見えたので、センターで3cm広げました。
下に紐を通す部分を作って紐を通しました。

何となくポケットも柄合わせしました。(自己満足)

下の紐はあるものをそのままの長さで使用。
グルグル巻き出来るほど長かったけれどそのままで。

ポケットはふた付にしてプラスナを付けました。

以前はハンディプレスを使っていました。

これ、私はとても苦手でした。
上手くプレスできなかったのです。

プレスしきれなくてダメにしたし、プラスナが多いものを作るのは敬遠していました。

しかし、今使っているものはとっても楽にプレス出来ます。

これで力要らずでプレス出来ます。

超おすすめ商品。

完成した保冷剤ポケット付ベストは完成してすぐに実家へ届けました。

喜んでくれるかな?

ちなみに市販品もありますよー。

 

保冷剤ポケット付ベスト1号の使用後の感想は

持参したベストを見て喜んで試着してみました。
でも、使用後の感想は実際に保冷剤を入れて外で動いてみないことには分かりません。

数日後に連絡すると使ってみた感想がたくさん出ました。

悪気が無いのは分かっていますが、マスクにダメ出しをするうちの母親。

#マスクを作ろう④マスクをダメ出しされる!?マスクの形は個々に好みあり #マスクを作ろう #家にいよう プリーツマスクを作って母や親戚に配っていますが、先日母が電話でこう言ってきました。 「この間もら...

今回はどんな感想を言ってくるのか?と思っていたら予想通りたくさんの感想がもらえました。

涼しい♪

  1. 肩からベストが落ちてくる
  2. 丈が短すぎる
  3. 保冷ポケットの位置が下すぎる

予想通り改善してほしい点が数点ありました。

そうでしょう。

作ってほしい人はそれなりにイメージを持っていますが、そのイメージを作る側は完全に理解できません。

なので、一発でOKが出るとは思っていませんでした。

そして、作った私が予想していた回答でした。

  1.  肩からベストが落ちてくる
    ベストの身幅が狭そうで、センターで3cmプラスしたことがこの状況をまねきました。
    肩に乗るべき部分が腕側にいってしまったのかと思います。
    肩の位置でプラスするべきでした。
  2.  丈が短すぎる
    確かに見るからに短そうではありました。
    でも、試作だし!と言うことで、違和感もスルーしていたんです。
    かがんだ時に邪魔にならないようにするにしても、丈はもう少し伸ばそう。
  3. 保冷ポケットの位置が下すぎる
    一応、自分で試着してみて位置を決めたんですが・・・身長の違いを考慮していませんでした。
    それに、保冷材を入れると重みで後ろ見ごろが下に引っ張られます。
    ポケットの位置をもう少し上にしよう。

この3点を考慮の上、再度作ります。

 

型紙変更します

本から写したと思われるベストの型紙の利用はあきらめて、次はエプロンの型紙で作ってみようと思います。

エプロンの型紙は持っていません。
と言うことは、買います!

買ったのは hoory!カバードエプロン

この型紙の丈を短くして作ってみます。

母の保冷剤ポケット付きのエプロンのためだけに買うわけではありません。
以前から欲しいと思っていた型紙です。

母のために!という立派な理由だと買いやすいのです。

別に
「買ってダメ」
とは誰も言わないのですが・・・
買っても作ってない型紙の量を知っているのは自分だけなので、後ろめたさを少なくするためです。

 

最後に

人にものを作ってあげるのは好きです。
あげた人が喜んだ顔を見るのも好きです。

だから今回も母が納得いくものを作ってあげたいと思います。

買うことも出来るものなんですが、作ったものの方が母も喜ぶしね。

暑さが厳しいうちに作らないと。